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寝るまでが一日

ひたむきにやっていく

やりたいこと

漠然とした思いになってしまうのですが、入社する前から一番なりたいと思っているのがインフラエンジニアです。全くやったことない領域だから興味を惹かれたというのはあります。気づくと知的好奇心がインフラに向かっていました。

研修を受けていくにつれて他の領域の方が向いていると気づくかもしれません、インフラエンジニアには向いていないのかもしれません。それでも現時点での決意表明として書き留めておこうと思いました。

近況

社会人になってからもう丸3ヶ月が過ぎようとしています。会社では物凄く濃密なエンジニア研修を過ごさせていただいていて、毎日クッタクタになるまで全力で取り組んでいます。新卒としてどうすれば成長できるか、プロフェッショナルになれるのかを常日頃考えながら取り組んでいます。また、社会人としての体調管理やオンオフの切り替え、休憩の取り方などなど様々な面で試行錯誤を繰り返しています。

ひたむきにやっていく

そんなある日、おっくん@hfm先輩が以下の本をもってきて僕のデスクに積み上げました。

 

ひたむきにやっていく

Sunさん(@asuforce)が投稿した写真 -

 

Slackでおっくんが「インフラ関連の本を紹介しようかと思ってる」(確かこんな感じのことだったような...うろ覚え)と言ったのに「お願いします!」と言ったのに応えてくいただいた結果になります。まさか、こんなにも多いとは思ってもいなかったので驚いたのですが、一冊ずつ丁寧に説明していただくにつれてやる気がこみ上げてきました。そんな時思い浮かんだ言葉が「ひたむきにやっていく」でした。

今までの自分の知らなかった事に挑戦するのは不安以上にワクワクします。どこまでできるかはわからないですが、一歩ずつやっていきたいと思います。今は「インフラエンジニアの教科書」を読んでいます。

そして、もう一つのチャレンジLinux From Scratchもひたむきにやっていきます。これも会社の@matsumotoryさんと@pyama86さんのSlackがきっかけになっています。時間をかけてLinuxを理解していこうと思います。

github.com

まとめ

僕は「なりたい」と発言していれば、そこに情報や人が集まってきて努力次第で願いは叶うと思っています。応援してくれたり協力してくれた人たちに成長した姿を見てもらえるよう、今度は自分が情報をアウトプットしていける立場になれるように「なりたい」と言い続けようと思います。

まだまだ世の中に対して貢献できるエンジニアにはなれていません。でも目の前の事にしっかりと取り組んでいくことで成長できると確信しています。一つ一つに対して手を抜かずに淡々とやること、全力で悩むこと、失敗することが今は大事だと思っています。

小さなことからコツコツと ひたむきにやっていこう