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寝るまでが一日

読書の習慣

最近、ようやく本を読む習慣が身についてきました。今まで本が嫌いとかではなかったのですが、必要に応じてしか読んでいませんでした。今読んでいる本は全て技術書なのですが、必要に迫られたと言うよりは読みたいから読んでいるという感覚が強いです。

主に朝の通勤時間や、毎日の会社での読書会、家に帰ってからの空いた時間などに読むようになりました。朝の通勤時間は座ることができるので、本を読むのにとても良い時間になっています。どうしても眠い時は途中で止める時もあるのですが、ここまで読むといったルールを定めてないので、気軽に読み進められています。会社での読書会は、同期のエンジニアと時間を決めて同じ本を読み進めています。難しめの本を選び読んでいるため、わからない所や一回では理解できない部分なども出てきます。読書会ではディスカッションの時間を多めにとっているので、そういった部分を相談したり議論したりすることができます。全員が同じ知識を身につけられるように毎朝頑張っています。家に帰ってからは朝読んでた本や、その他の本を読む時間に割り当てています。これも時間などは決めていないのですが、自然と読むようになっているので習慣化されていることを実感できています。

今は技術書ばかりを読んでいますが、色々な本を楽に読む習慣を続けていきたいなと思っています。あまりやるぞって感じでないのが自分に合っているので、続けていけそうです。