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寝るまでが一日

マレフィセントを見た

眠れる森の美女のヴィランマレフィセントを主役に再解釈したお話。
ひたすら王が傲慢で一番の呪いが人間なのがシニカルで面白かった。
マレフィセントは恐ろしい呪いの化身になるも、芯が優しい人物なのには変わりなく、それが物語の鍵になっているのが良かった。
アンジーが悲しみの中で絶叫するシーンが印象的。
続きも気になるので見てみたい。