Whimlog

寝るまでが一日

ヒューストンからサンアントニオへ

サンアントニオはアメリカでもかなり南の都市なので、とても暖かいです。

2/26、ヒューストンからサンアントニオへの移動日でした。朝食を済ませて、バスステーションまで歩いて向かいます。サンアントニオはヒューストンからバスで三時間で着くほど近い場所なので、昼寝をしている間に到着しました。サンアントニオのバスステーションはダウンタウンの中心にあって、町並みにを見ることができました。ヨーロッパのような中南米のような雰囲気が独特な味を出していて素敵な景観です。観光は明日に置いておいて早速、宿に向かうことにしました。バスに乗って30分位のところにあるようです。バスに乗り、揺られて町並みを見るのはとても新鮮な感じがしました。新しい街に来る楽しみの一つです。色々な都市を回りましたが、何処も独特な個性があって、一つ一つが楽しめます。バスが到着した場所は完全に郊外にある住宅地の一角でした。ここから家をさがします。今回はAirbnbを使って見つけた場所なので、このように普通の人々が暮らす場所に泊まります。バス停から数分歩いた所に目的地の家がありました。戸を叩くと、中から優しそうな男性が迎えてくれました。オンラインでやり取りした家のホストは女性だったので驚いたのですが、Airbnbかい?どうぞ中へ!と言った具合に案内してくれました。。彼はMichelと言って、Airbnbのホストの夫のようです。妻が来れなくてすまないと言っていました。部屋を案内してもらうととても広いスペースで二人用のダブルベッドと電子レンジと冷蔵庫がある立派な部屋でした。広すぎて勿体無いほどですが、ここに3日泊まります。部屋で寛いでいると夕方になったので、外を出歩いて夕食を探したのですが、どうもいい店が無くて、スーパーでコーラを買って、ピザ屋でフルサイズのピザを買って帰りました。帰り道はめっちゃ暗い中を軒先の犬が吠えてくるというアメリカを感じる帰り道でした。それにしてもアメリカの軒先の犬は十中八九吠えてきます。番いの犬は大抵一匹だけ吠えてます。チワワが吠えまくって来た時はぶっ壊れたおもちゃみたいで爆笑しました。まぁとにかく心臓に悪いのでアメリカの家の軒先には下手に近づかないほうがいいと思いました。ピザを持ち抱えて帰るのはけっこう大変で、みんな車で来る理由がよくわかります。(だから太るのだと思うけど...)家で一人で食うピザはすぐに冷めるのと飽きるので、けっこう苦痛でした。でも凄く安くて1000円位で日本のLサイズが食べられます。味は日本の方が美味しいですね。そんな感じで、ダブルベッドを豪華に使って寝ました。

冒頭でも書いたように、サンアントニオは凄く暖かくて過ごしやすいです。アメリカ中から観光客が来る賑やかな街です。明日は観光場所について書きます。