Whimlog

寝るまでが一日

Preztoに乗り換えた話

こんにちは

皆さんはエディターは何を使ってますか?僕はvimです

皆さんのシェルはなんですか?僕はZshです

設定管理は何を使ってますか?OMZ → Preztoにしました

という話です

 

先日、仕事をしていて休憩中にvimをアップデートしたのですが、なぜかプラグイン達が動かなくなりました。慌ててパスとか見るとmacvimが使われてしまっていました。環境変数周りを見直したりしていたのですが、ぶっ壊したりしてコマンド使えないとこまで追い込まれて、最終的にbashから直す羽目に。結局、最新のvimのビルドが失敗してただけという、凡ミスでした。ログをちゃんと見ましょう。

さてzshrcをいじる過程でOhMyZsh重い問題を思い出しました。なんとかしようと思っていたのでこの際Preztoに乗り換えることにしました。

設定は以下の記事を参考におこないました。powerlineに挑戦してみました。

 

tbpgr.hatenablog.com

kujira16.hateblo.jp

参考までに、僕がオンにしているモジュールを紹介します。

以下の通りです(ほぼデフォルト

  • environment
  • terminal
  • editor
  • history
  • directory
  • spectrum
  • utility
  • completion
  • prompt
  • history-substring-search
  • command-not-found'

 動作はすこぶる快適で良い感じです。.zshrcは定期的に見直すと発見があって面白いですね。

 

読書の習慣

最近、ようやく本を読む習慣が身についてきました。今まで本が嫌いとかではなかったのですが、必要に応じてしか読んでいませんでした。今読んでいる本は全て技術書なのですが、必要に迫られたと言うよりは読みたいから読んでいるという感覚が強いです。

主に朝の通勤時間や、毎日の会社での読書会、家に帰ってからの空いた時間などに読むようになりました。朝の通勤時間は座ることができるので、本を読むのにとても良い時間になっています。どうしても眠い時は途中で止める時もあるのですが、ここまで読むといったルールを定めてないので、気軽に読み進められています。会社での読書会は、同期のエンジニアと時間を決めて同じ本を読み進めています。難しめの本を選び読んでいるため、わからない所や一回では理解できない部分なども出てきます。読書会ではディスカッションの時間を多めにとっているので、そういった部分を相談したり議論したりすることができます。全員が同じ知識を身につけられるように毎朝頑張っています。家に帰ってからは朝読んでた本や、その他の本を読む時間に割り当てています。これも時間などは決めていないのですが、自然と読むようになっているので習慣化されていることを実感できています。

今は技術書ばかりを読んでいますが、色々な本を楽に読む習慣を続けていきたいなと思っています。あまりやるぞって感じでないのが自分に合っているので、続けていけそうです。

ひたむきにやっていく

やりたいこと

漠然とした思いになってしまうのですが、入社する前から一番なりたいと思っているのがインフラエンジニアです。全くやったことない領域だから興味を惹かれたというのはあります。気づくと知的好奇心がインフラに向かっていました。

研修を受けていくにつれて他の領域の方が向いていると気づくかもしれません、インフラエンジニアには向いていないのかもしれません。それでも現時点での決意表明として書き留めておこうと思いました。

近況

社会人になってからもう丸3ヶ月が過ぎようとしています。会社では物凄く濃密なエンジニア研修を過ごさせていただいていて、毎日クッタクタになるまで全力で取り組んでいます。新卒としてどうすれば成長できるか、プロフェッショナルになれるのかを常日頃考えながら取り組んでいます。また、社会人としての体調管理やオンオフの切り替え、休憩の取り方などなど様々な面で試行錯誤を繰り返しています。

ひたむきにやっていく

そんなある日、おっくん@hfm先輩が以下の本をもってきて僕のデスクに積み上げました。

 

ひたむきにやっていく

Sunさん(@asuforce)が投稿した写真 -

 

Slackでおっくんが「インフラ関連の本を紹介しようかと思ってる」(確かこんな感じのことだったような...うろ覚え)と言ったのに「お願いします!」と言ったのに応えてくいただいた結果になります。まさか、こんなにも多いとは思ってもいなかったので驚いたのですが、一冊ずつ丁寧に説明していただくにつれてやる気がこみ上げてきました。そんな時思い浮かんだ言葉が「ひたむきにやっていく」でした。

今までの自分の知らなかった事に挑戦するのは不安以上にワクワクします。どこまでできるかはわからないですが、一歩ずつやっていきたいと思います。今は「インフラエンジニアの教科書」を読んでいます。

そして、もう一つのチャレンジLinux From Scratchもひたむきにやっていきます。これも会社の@matsumotoryさんと@pyama86さんのSlackがきっかけになっています。時間をかけてLinuxを理解していこうと思います。

github.com

まとめ

僕は「なりたい」と発言していれば、そこに情報や人が集まってきて努力次第で願いは叶うと思っています。応援してくれたり協力してくれた人たちに成長した姿を見てもらえるよう、今度は自分が情報をアウトプットしていける立場になれるように「なりたい」と言い続けようと思います。

まだまだ世の中に対して貢献できるエンジニアにはなれていません。でも目の前の事にしっかりと取り組んでいくことで成長できると確信しています。一つ一つに対して手を抜かずに淡々とやること、全力で悩むこと、失敗することが今は大事だと思っています。

小さなことからコツコツと ひたむきにやっていこう