朝から Ishikawa Engineering に行ってきた。
今回のチューンはリジカラの導入。
一気に前後入れてもらった。
これは前のサブフレームで白丸の部分にリジカラが入っている。
アライメント調整もしっかりやってもらった。
初めてみたけどテンション上がる。
作業中にメカニックさんに今後入れるホイールについて相談。
そのままだと出張ってしまうので、キャンバーを付けて車高調で調整する必要がある。
なのでサスペンションをどうするのか相談したのだけど、めちゃくちゃ丁寧に案内をしてくれて、商品の違いも細かな部分まで教えていただけた。
実際に足回りを固めたサーキット仕様のポロに乗せてもらったけど、違いは最初のコーナーでわかるほど素晴らしい旋回性能。
どこまでも曲がっていけそうな感覚に試走が終わる頃には、虜になってしまった。
1年くらい先にはなるだろうけど、めっちゃいい足回りに仕上げるぞ！という機運が高まった。
ちゃっかり見積書を作ってもらって、より一層お金を貯めなければとなった。
そうこうしているうちに、アライメントの調整が完了した車のハンドルが曲がってないか、何かおかしい部分がないかを試走行。
リジカラによってサスペンションがしっかり動くようになった気がした、結果的に乗り味が前よりマイルドというかシャープな感じがするようになった。
元々剛性感の高いクルマだったが、これで足回りをチューンする土台は完成したという感じだ。
地味だけど、ハンドルに伝わってくるフィーリングが向上して、より地面の状態が感じられるようになったと思う。
今後も意識して効果を確かめていきたい。
Ishikawa Engineering を後にオートバックス セコハン市場・藤沢長後店に行ってきた。
ここは中古用品が多いみたいだけど、何よりレカロの試座がたくさんできるとのこと。
お目当ての RS-G, SR-6 の座り心地が確かめられて満足。
これも買わねば...
車、拘るととにかくお金が必要で際限が無いが、とても楽しい。
