KKK から内に潜む差別と向き合う
アダム・ドライバー大好きな一人として見たいなと思っていた一作。
蓋を開けてみればコメディなんだけど、考えさせられる内容だし、ここ笑っていいのかと思いつつ笑うシーンなどが散りばめられていて面白かった。
時代や国が違うからこそ、 KKK の連中はイかれてる様に見えるんだけど、自分もそういう環境で育ったら平気で差別するんじゃないかと思った。
そう考えると他人事には見えなくてゾットする。
アダム・ドライバーの演技も、主演のジョン・デヴィッド・ワシントンの演技も光る物があり、スッと入ってくるし映像も色々面白いカットが多くて勉強になった。
ご飯
- 朝：
- 昼：シリアル
- 夜：アスパラガスのペペロンチーノ、ブロッコリーのポタージュ
