Ducky めっちゃ使いやすい! pic.twitter.com/srezb62EFv
— sun (@asuforce) 2021年10月22日
ボーナスが出たので念願の Ducky One2 Mini を先日購入して、ついに今日届いた。
軸は TTC Speed Silver 軸にした。
Cherry RGB Silver 軸なら課金無しで付けられるが、TTC社製の方が堅牢そうなので課金してアップデートしてある。
キーを入力した感じはかなり堅牢でクリック感が無くしっくりくる。
作動点が 1.08mm とかなり短いのが特徴。
しかし、押下圧が 45g としっかりしているので誤作動が無い。
PC が白色なのでキーボードも白にしてみたけど、マウスも白にしたくなるな。
たった今、Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60% versionを購入しました! https://t.co/OQvJ5AfWhn via @fumoshop
— sun (@asuforce) 2021年10月20日
中古とか Amazon は使わずにふもっふを利用するべし。
元々 Razer Huntsman Tournament Edition を使っていたのだけどキーが軽すぎて意図しない入力発生してしまっていた。
スピードが速いのはいいが、もっと正確にプレイしたいと思っていた。
あと 80% キーボードのためローレイテンシの自分のプレイにはスペース的に合わなかった。
それらを解決してくれたのが今回買った Ducky の銀軸になる。
最初の設定でかなり戸惑ってしまった。
というのも同じ Ducky One2 Mini でも型番が2つあり、ファームウェアから別物になる。
自分の手元に届いた商品は DKON2061ST だったけど、間違えて DKON1861ST のファームウェアをインストールしてしまって一時動かなくなった。
正しいファームウェアをインストールできたので無事復活したが、これはかなり焦った。
また DIP スイッチも機能が全く異なっており、DIP3 で最初 Fn を CapsLock に割り当てようとしたが、それができるのは DKON1861ST だけだった。
実際は Fn + Alt + kを5秒以上長押しして CapsLock キーを押す。そして Esc で Fn の機能を CapsLock に割り当てることができる。
これらは正しい型番のマニュアルにすべて書いてあるが、中国語 or 英語なのでそれらが読めないと詰む。
あと以下の変更を行った - 右alt キーに Fn + Esc を割り当て - これで左alt + 右alt で日本語切り替えを行っている - CapsLock -> Fn - Fn + Alt + Y - Debounce Time を 5ms に切り替えてる (default 10ms) - DIP1 on - Windows キーの無効化
Fn layer の操作がいつも使っている HHKB と違うのでかなり違和感ある。
設定とか自力でできないとかなり不便なキーボードだと思うのでライトユーザにはきついかなと思った。
正直このブログ入力するのもかなり肩が凝った。
とにかくゲームやる時のストレスが削減されて最高!