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寝るまでが一日

Ducky One2 Mini が届いた!

ボーナスが出たので念願の Ducky One2 Mini を先日購入して、ついに今日届いた。
軸は TTC Speed Silver 軸にした。
Cherry RGB Silver 軸なら課金無しで付けられるが、TTC社製の方が堅牢そうなので課金してアップデートしてある。
キーを入力した感じはかなり堅牢でクリック感が無くしっくりくる。
作動点が 1.08mm とかなり短いのが特徴。
しかし、押下圧が 45g としっかりしているので誤作動が無い。
PC が白色なのでキーボードも白にしてみたけど、マウスも白にしたくなるな。

中古とか Amazon は使わずにふもっふを利用するべし。

asuforce.hatenablog.com

元々 Razer Huntsman Tournament Edition を使っていたのだけどキーが軽すぎて意図しない入力発生してしまっていた。
スピードが速いのはいいが、もっと正確にプレイしたいと思っていた。
あと 80% キーボードのためローレイテンシの自分のプレイにはスペース的に合わなかった。
それらを解決してくれたのが今回買った Ducky の銀軸になる。

www.duckychannel.com.tw

最初の設定でかなり戸惑ってしまった。
というのも同じ Ducky One2 Mini でも型番が2つあり、ファームウェアから別物になる。
自分の手元に届いた商品は DKON2061ST だったけど、間違えて DKON1861ST のファームウェアをインストールしてしまって一時動かなくなった。
正しいファームウェアをインストールできたので無事復活したが、これはかなり焦った。

また DIP スイッチも機能が全く異なっており、DIP3 で最初 Fn を CapsLock に割り当てようとしたが、それができるのは DKON1861ST だけだった。
実際は Fn + Alt + kを5秒以上長押しして CapsLock キーを押す。そして Esc で Fn の機能を CapsLock に割り当てることができる。
これらは正しい型番のマニュアルにすべて書いてあるが、中国語 or 英語なのでそれらが読めないと詰む。

あと以下の変更を行った - 右alt キーに Fn + Esc を割り当て - これで左alt + 右alt で日本語切り替えを行っている - CapsLock -> Fn - Fn + Alt + Y - Debounce Time を 5ms に切り替えてる (default 10ms) - DIP1 on - Windows キーの無効化

Fn layer の操作がいつも使っている HHKB と違うのでかなり違和感ある。 設定とか自力でできないとかなり不便なキーボードだと思うのでライトユーザにはきついかなと思った。
正直このブログ入力するのもかなり肩が凝った。

とにかくゲームやる時のストレスが削減されて最高!