cero Contemporary Tokyo Cruise Day2 に行ってきた
cero のライブを見に恵比寿リキッドルームに行ってきた。
cero を見るのはなんと7年ぶりでドキドキ。
今までぬるっと聴いてるくらいの距離感だったけど最新作の e o があまりにも良くて、これは見たいなーと言っていたら妻が取ってくれた。
今までちゃんと聞けてなかったアルバムもしっかりと聴いて参戦。
蓋を開けてみると圧倒的な音圧を壁のように感じるイントロからの Nemesis
想像の何倍も超えるクオリティに誇張無しに泣いてしまった。
本当にグッと来て、モヤモヤしてた心がスッと軽くなるのを感じたし、歌詞が沁みてくるのが凄かった。
もうこの時点で今年 No1 のライブが見れてるという気持ちに。
そこからの流れは各アルバムの名曲がずらっと並ぶ。
fdf の後に Orphans が来たのは嬉しいサプライズ。
怒涛の流れであっという間に Angelus Novus
素晴らしいコーラスワークに痺れた。
ライブタイトル曲はアンコールできっちり回収
その後の2曲もほぼ初見だったけど凄くいい歌詞で沁み入ってしまった。
ライブじゃないと聴けない音が沢山あってすごく充足感があったし、どの楽器もしっかり聴こえていながらキャッチーさがあるのが凄かった。
特徴的なリフレイン、これはいい耳鳴りになりそうだ。