Buffalo WSR-1166DHPL2 を買ったが...
前回までの話
この話の続き。Buffalo WSR-1166DHPL2 が届いたので設定をすることに。
一番の目的として OCN の IPoE 接続を使いたくて購入した。
無線LAN としてはだめ...
設定の読み込みが遅くて、設定中なのかがわからずあーでもないこーでもないと時間を消化してしまったが、結果的に上記の設定だけでいけることがわかった。
家の回線は VDSL で下り max 100Mbps なので、前に使ってた IODATA WN-AC1167R だと5GHz帯で 90Mbps が平均で出せていた。
なので今回も最低それくらいほしかったが、計測した所、5GHz帯で 40~50Mbps しかでないという驚愕の遅さにだいぶ凹んでしまった。
IPoE 接続用有線LANルータに
IPoE 接続専用機として使うことになった。これまでの無線LANはAPモードに切り換えて続投。
— sun (@asuforce) 2020年5月7日
上のツイートでも書いたけど結局 IODATA は AP mode に切り替えて wi-fi spot として続投することになった。
肝心の Buffalo は有線と IPoE 専用のルータとして頑張ってもらうことに...
尚、Buffalo にブリッジで接続した IODATA は全く遅くなることなく 90Mbps の速度を維持してくれたのが不幸中の幸いだ。
あと IPoE で全てのサイトが IPv6 経由で見られるようになったのは素直に嬉しい。
これまで頻発していたネットのもっさり感や途切れが直ってくれる事に期待したい。
Mac には IPv6 向けの設定が必要
Mac では設定が必要だったhttps://t.co/BmHmEG0Ygb
— sun (@asuforce) 2020年5月7日
最期に Mac で IPv6 を使うには設定が必要だった。
iPhone の 2.4GHz 帯と Windows10 の有線接続では IPv6 判定なのに Mac の 5GHz帯だけなんで IPv4 なんだと時間を溶かしてしまった。
ともかくこんな時間になってしまった。Buffalo をなんとか下り 90Mbps だそうとMulticast Rate を変更してはダウンロードスピードを測ったりしていたせい(結局無駄に終わった)なので素直に接続していればもっと早く終わっただろう。だが下りのスピードは何より重要なのでこの構成が組めたのは満足。
ご飯
- 朝:
- 昼:ご飯、みそ汁
- 夜:カレー